「会社を知る」、「守りを固める」、「攻めに出る」の順に、地道かつ着実に成長への基盤を整え、 経営陣と協働で企業価値の向上を目指します。
[ 相互信頼関係の構築 ]
[ 経営基盤の強化 ]
[ 成長戦略の実行 ]
人がもっとも重要。経営陣・従業員への敬意、誠実な対応を心掛け、信頼を得るよう努力する
会社のケミストリー、場の空気を理解する。但し、迎合するものではない
上から目線で経営戦略やフレームワークの機械的な押し付けやマイクロマネジメントを慎む
経営陣の頭の中にある戦略のイメージをあぶり出し、内発的に会社が戦略を策定し、実行するのを支える
政治的な動きを持ち込まない。なにが企業価値向上に重要か真摯に話し合う
企業価値向上への目標を共有し動機づけるため、業績連動インセンティブを設計する
中途半端なものにはしない
会議体の設計・会議資料の作成、状況分析など、基本的な企画機能の構築は、どっぷり中に入り、一緒に汗を流して行う
経営会議等に参加し、参加者の認識や考えの隙間を見つけ、気づき、きっかけ、をもたらす
組織文化に注意を払い、安易な外部人材の投入を幹部の交替は避ける。但し、本当に必要な場合は、人の補強、幹部の交替を躊躇なく行う
経営、営業、製造などのフロント機能の強化するにあたっては、ビジネスを理解している経営陣の人脈、アイデアを活用する
既存・新規事業の両利きの経営ができるよう経営環境に応じたガバナンス、探索と深化のバランスに注意を図る
事業提携、外部コンサルティングの活用、産学連携等については、我々の知見・ネットワークを生かし、新たな展開の「きっかけ」を作る
課題・トラブルは放置しない。直ちに、問題を共有し、解決策を一緒に探す
悲観、ミスの非難からは解決策は生まれない。経営陣を元気づける
弁護士などのプロフェッショナルネットワークを活用する
事業と財務を融合させ、予算、資金繰などの帳尻を合わせる経営管理から脱却、投資先が主体的に経営企画機能を行えるよう、仕組み、意識を根づかせる
金融機関との折衝を全面的に支援する